事故後の体調不良 めまい・吐き気・頭痛 

交通事故のむち打ち・腰痛(頭痛・吐き気・しびれ・めまい・倦怠感等)では様々な症状があります。

治療法はなにがあるのかを記述しています。

交通事故後に頭痛・めまい・吐き気で悩んでいませんか

交通事故や外傷による「むち打ち」はいろんな症状を発症します。
単純に首の痛み、肩の痛み、背中の痛みという痛みだけでなく、その筋肉の緊張(硬さ)からくる頭痛やめまい、吐き気、倦怠感、しびれなどの症状につながっていきます。

事故の衝撃により「頸椎捻挫」「腰椎捻挫」となることが多く、めまいや吐き気のような症状が出るようなら、まずは病院へ行き、レントゲン、MRI等の精密検査を受けた方がよいでしょう。精密検査の結果を受け、本格的にオアシス整骨院でリハビリをおこないます。

むちうちになってしまったら

「頸椎捻挫」の症状は、首だけの症状ではありません。ひとにより個人差がありますが、めまいや吐き気、しびれ倦怠感等がでることもあります。

治療せず放置しておくと、手足の感覚に異常が出たり、自律神経系の症状につながる可能性があるからです。

そのほか倦怠感・めまい・吐き気などの症状が出てきたら、重症化する前に「オアシス整骨院」にご相談ください。たかが、めまい・吐き気と思い、専門的な治療を行わない患者さんは多いようです。

しかし、 重症化してしまうと、持病の様な症状となってしまい、一生ものの後遺症となってしまいます。

オアシス整骨院では、首のひどい症状にたいして特殊電圧治療と手技治療をおこないます。
最も多い「首の痛み」は、2~3日後から数ヶ月後に起こりかなり個人差があります。

痛みによる炎症が強い期間は、手技をおこなうとさらに痛みが増す場合がございますので、炎症を抑えるための特殊電圧治療はかなり効果的です。

ある程度初期の症状が緩和したところで、手技で首周辺の筋肉、背中から肩甲骨にかけての筋肉の張りをほぐしていきます。

むちうちの症状は、画像診断などのレントゲンでは異常がほぼ出ないので、受診した病院では、痛み止めの薬と湿布を処方されるだけです。特に痛み止めの投薬は、一時的なもので、根本的なむちうち改善にはつながりません。

後遺症に苦しまないためにも、しっかり治療していきましょう。