産後の骨盤矯正がなぜ必要?

この記事を見ていると言う事は、産後からもしくは、産前から痛みや体重の増加、

身体のフォルムの変化など原因は分からないが、骨盤のゆがみが原因かな?

と思われているのだと思います。

そのなぜ?を解明していきたいと思います。

まずは産後ママの骨盤チェックシートで確認していきましょう。

このまま骨盤が開いたままだと・・・

広がった骨盤周りに余分な脂肪がつきやすい

出産回数を重ねるごとにズボンが、1サイズずつ上がっていく

■骨盤が広がったままだと、肩こりや腰痛が起きやすい

骨盤周辺の痛みやトラブルが起きやすい

女性特有の症状で悩む

どんどん腰痛がひどくなる仙骨や恥骨の痛み股関節の痛みむくみで足がパンパンズボンがはいらない太りやすくなった便秘がちになった産後に生理痛がひどくなったこれらの原因は「骨盤のゆがみ」にあるかもしれません。なぜ妊娠、出産で骨盤が歪んでしまうのでしょうか?

腰痛が出てくるのは仙骨・恥骨・股関節の「ゆがみ」が原因です。

気になるのはなぜゆがむの??

それは「リラキシン」というホルモンが関係してます。

分泌されるのは、妊娠後期と出産後しばらくの期間です。

「リラキシン」の主な働きは恥骨結合の弛緩、仙腸関節の弛緩をして骨盤口を広げ産道を確保し出産をスムーズにする事です。

このリラキシンが妊娠中から色んな症状を起こします。

産後一ヶ月はこの作用で関節・靱帯が緩みっぱなしになるので骨盤底筋群を鍛え直さないと

歩き方や姿勢、体型が今までと変化し筋肉の硬さに繋がり結果

 

産後の骨盤のゆがみになっていきます

ゆがみにより痛み、体型が戻らない、つかれがとれないなど様々な症状に

繋がっていきます。

初診時に料金体系や通院回数(ゴール設定)なども、しっかりとご説明してからのスタートになります。

「あと何回来ればいいの?」「トータルで料金はいくらかかるの?」なんていう心配もありません。

また、無理な勧誘等も一切ありませんのでご安心してご来院ください。

それでも不安だという方はお電話やLINEからご相談ください。